東奔西走
定額給付金とともに4月1日から『子育て応援特別手当』の申請書類が発送される。
この子育て応援特別手当は、国で平成20年10月30日に決定された「生活対策」の一環で、多子世帯の幼児教育期の負担に配慮する観点から、幼児教育期の第2子以降の子ども1人につき36,000円が給付されるものである。
対象となる子は、
平成20年度で、小学校就学前3年間に該当する子(平成14年4月2日~平成17年4月1日に生まれた子)で第2子以降の子となる。
給付対象となるかどうかの判断は、
1)世帯に3歳以上5歳以下の子どもがいる。(はい=2へ、いいえ=6へ)
2)世帯に3歳以上18歳以下の子どもが2人以上いる。(はい=4へ、いいえ=3へ)
3)別居して3歳以上18歳以下の子どもがいる。(はい=5へ、いいえ=6へ)
4)給付対象となるので、市役所から申請書が送られてきます。
5)給付対象となる場合があるので、市役所子育て課へお問い合わせください。(℡0742-34-1111)
6)給付対象に該当しません。
※申請方法等は、ならしみんだより4月号を参照してください。
生活支援ということだが、今回限りというのが残念!
少子化が進む中、総合的かつ継続的な子育て支援が求められる。
いよいよ奈良市でも明日4月1日から『定額給付金』の申請書類が発送される。
給付対象者は、今年2月1日時点で
1)奈良市の住民基本台帳に記録されている人
2)奈良市の外国人登録原票に登録されている人
となる。
各世帯の世帯主が申請者および受給者となる。
給付額は、一人につき12,000円で、2月1日時点で65歳以上の人と18歳以下の人は一人につき20,000円となっている。
さて、申請方法だが、送られてきた申請書に必要事項を記入・押印して、振込先金融機関口座の通帳等の写しを添え、同封されている封筒にて返送する(送付申請)か、市の窓口へ提出する(窓口申請)ことになる。
窓口申請の受付場所は、
1)市役所本庁舎東側プレハブ特設会場(北棟東側の自転車置き場横)
2)西部公民館5階(月曜日は公民館が休館日のため4階)
3)北部出張所1階(月曜日は3階)
4)東部出張所
5)月ヶ瀬行政センター
6)都祁行政センター
で受け付けている。
その後、どれくらいで振り込みされるのかというと、まず市役所で申請書類を審査した上で、振り込みする日を給付決定通知書(ハガキ)で通知してくれる。これなら、知らぬ間に振り込まれているようなことはないので安心!
(どうしても口座振込が困難な場合は窓口現金給付される)
ただ、残念なことにすぐに申請しても5月8日以降の振込となる予定で、以後月2~3回程度のペースで振込手続きを行うとのこと。
ゴールデンウィークに間に合わないのが残念であるが、職員の皆さんの努力で少しでも早く給付していただきたいものだ。
なお、申請受付期間は、4月6日~10月6日までとなっている。
生活支援と地域の経済対策を目的とした『定額給付金』が所期の目的を達成し、国民の安心と景気浮揚を願うばかりである。
今日、私が働いている社会福祉法人の新入社員歓迎会が行われた。
4月から社会人として第一歩をスタートする初々しい新入社員たち。
この一週間、当法人の理念や方針を聞いたり、障がい者福祉について勉強したり、現場では介護・介助を研修してきた。
研修の当初は、緊張からなのか「頭では理解していても身体が反応しない。声掛けも元気がない」
学校で勉強してきた知識や実習で得た経験をもとに研修に臨んだようだが、なかなかうまくいかないこともしばしば。。。
その都度、研修担当のリーダーが手取り足取り丁寧に仕事を教えてあげる。
新入社員たちもようやく現場に慣れ、人間関係もでき、緊張感がほぐれてきた様子で、表情も明るくなってきた。
研修の最終日には、ようやく仕事として現場に入ることへの自信も芽生えてきたようだ。
ひとりずつショートスピーチで思いを語ってくれた。
養護学校出身の二人からは、ご両親や先生への感謝の気持ち聞き、素晴らしい青年たちだと感涙した。
いよいよ4月1日から、仕事が始まる。
歓迎会の席で、私は「人生における節目節目を大切にして、その時々の初心を忘れず、仕事に邁進して欲しい」と激励した。
日本中が熱狂したWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の優勝!
最近明るいニュースがなかったが、この勝利は国民の心を揺さぶったに違いない。
激闘の末の優勝。その瞬間、大きな感動と喜びが日本中を駆け巡った。
世界の強豪相手に、決して順風満帆の戦いではなかったけれど、きっちりと結果を残したことは流石に素晴らしい。
イチロー選手のコメントを聞いても、苦しさ、つらさ、心の痛みはかなりのものだったに違いない。
しかし、それを乗り越え決勝打!
侍ジャパンの選手たちの頑張り、勇気、粘り、不屈の精神には学ぶところが多かった。
「日本のためにやりました。」
我が国を想う気持ち、ファンを愛する気持ちを素直に表現したイチロー選手。
この感動を日本社会全体に波及させ、勇気と誇りを日本に取り戻さなければならない。
侍ジャパンの選手たち、感動をありがとう!!
ようやく奈良にも桜の便りが届き、春光うららかな季節を迎えた。
今年は桜の開花が例年に比べ、かなり早い。
入学式に桜の下で記念写真を撮った記憶があるが、今年は難しいとのこと。
4月は新しい年度の始まり。
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学への入学、新入社や転職など、夢と希望をもち、新しい進路のスタート地点に立つ皆さんへ心からエールを送りたい。
そして、私にとってもこれからが勝負どころ。
いよいよ7月に予定される市議会議員の選挙まで残り100日あまりとなった。
奈良改革の決意を胸に東奔西走の毎日は続く。
≪池田のり久からのメッセージ≫
私は「政治家としてまだやり残したことがある」、「政治を通して市民の皆様のお役に立ちたい」という気持ちが日増しに強くなってきました。
この度、池田のり久の理念や考え、そして皆様からお聞きした日常生活に関わるご要望やご意見を盛り込んだ政策『奈良改革宣言』をまとめた後援会のリーフレットを発行いたしました。
メールにてご請求いただきましたら、すぐにお届けさせていただきますので、ご連絡くださいませ。
皆様からお聞きした大切なお声や切実な願いを、きちんと行政に届け政治に反映していくことが私に課せられた責任と使命と認識しております。
これから、池田のり久は、『市民にもっとも身近な政治家』として、現場主義に徹し『笑顔あふれる美しい奈良』を創るため、今一度原点に立ち返り、初心を忘れず行動してまいります。
どうか、皆様のご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
奈良公園では今、馬酔木の花が満開。
高畑町と春日大社を結ぶ下の禰宜道(通称ささやきの小径)は両脇から馬酔木の枝が手を伸ばしあって、まるで花のトンネルのようだ。
可憐な花の姿とはうらはらに、その葉は有毒で、多くの草食哺乳類はこの葉を食べないという。
昔は馬酔木の葉を煎じて殺虫剤として便所などで利用したそうだ。
今でも馬酔木を自然農薬として活用する人もあると聞いたことがある。
馬が酔う木と書くのは、馬が葉を食べるとそれはそれは苦しむところから由来している。
奈良公園の鹿ももちろん馬酔木を食べないので、奈良公園は馬酔木がやたらと多い。
早春の白い花のトンネルは、云わば鹿が作り出してくれた美しい風景ということになる。
この美しい奈良の風景を守り継いでいかなければならない。
今年も少年野球のシーズンが始まった。
毎年オープニングを飾るのが、奈良ライオンズクラブ杯の大会だ。
この大会は、もう32回目を数える歴史ある大会である。
実は、私も少年野球少年として小学校5年生と6年生の時に出場したことがある。
大人になってもご縁があり、今は、少年軟式野球連盟の顧問であり、奈良ライオンズクラブのメンバーとして本大会の運営に関わっている。
少子化傾向にもかかわらず、奈良市の少年野球はとても盛んで市内に32チーム存在する。(本大会出場は30チーム)
市内の小学校数が48校だから、2/3の小学校に少年野球チームがあるのだ。
例年なら3月初旬のこの時期は肌寒い中での開会式となるのだが、今年は暖冬ゆえ暖かい中での開会式となった。
選手宣誓『…WBCの選手のようなプレーができるよう、精一杯頑張ることを誓います!』
6年生が卒団して新チームとしての第一歩。
小学生らしく元気に、そして最後の一球まであきらめず全力を出し切って欲しいと思う。
今年で13回目を迎えた奈良チャンピオンズカップ少年サッカー大会が3月7日~8日の2日間開催された。
この大会は、6年生最後の大会として、今年度各種大会で優勝したチームや各府県の地域トレセンや選抜チームが参加する大会で、有力なチームばかりが集まることからチャンピオンズカップと冠している。
近畿圏だけでなく、憧れの大会に出場すべく、遠くは富山や石川、愛媛などバスで6~7時間かけてこの奈良にやってくる。
第1日予選リーグを経て、第2日は順位トーナメントを実施。
地元奈良のチームも単独チームではなく、4月から中学へ進む校区ごとに連合チームを作らなくては勝ち抜くことはできないレベルの高い大会だ。
中でも奈良県北部トレセンが見事準優勝。阪奈選抜(富雄第3と三碓の連合チーム)が第3位に入賞するなど、地元チームが大健闘してくれた!
この大会から将来、高校サッカーで国立の舞台へ、そしてJリーグや世界のピッチに立ってプレーしてくれることを期待し、これからも応援していきたい。
少年たちよ、夢に向かってがんばれ!
1日から本行が始まり、毎夜毎夜お松明を目当てにたくさんの観光客が二月堂に集まってくる。
お松明は、初夜上堂される練行衆の足元を照らすための灯りである。
それ以上の意味は無いそうだが、闇夜にゆらめく炎には畏怖とともにその魅力を感じずにはいられない。
松明の材料は、毎年各地の講から届けられる。
クツワ蔓と呼ばれる松明作りにかかせない良質の藤蔓は信楽町の江州一心講の皆さんが毎年届けて下さる。
温暖化や山林の荒廃のために、近年は採集が難しいということを聞いた。
こんな所にも人と自然の距離が遠くなっている悲しい現実が垣間見える。
26日から28日、「別火」は「総別火」といって、一層厳しいものになる。
立ち居振る舞いの制限が一層厳しくなり、練行衆は土の上に降りることも許されない。
27日には、別火中に和紙で作った椿の造花を生の椿の枝に飾る花付けが行われた。
別火で厳しいながらも華やかな作業の一つである。
この椿は本行中に須弥壇に飾られる。実際に花弁が交互に色違いの椿の花を見たことはないが、昔はあったのだろうか?
この季節、この椿をかたどった和菓子が奈良市内のあちこちで店頭を彩っているのを見かける。奈良らしい、おいしそうな景色だ。
修二会の本行は明日から。
無事の満行を心から願っている。

